2010年4月25日日曜日

kerkytheaのダウンロード(初めて使うかたに)

SketchUpのダウンロードはこちらから
すんなりとできると思うのですが、
SketchUpで作ったモデルを仕上げるために重要なレンダラー
特にkerkytheaのセッティングは手こずるひとが多いと思います。
(※kerkytheaのHP

kerkytheaのダウンロード

kerkytheaの情報はネットで調べる
もしくは専用掲示板で聞くというのが主だと思われますが、
まずはKerkythea 2008(カキーシャ)の覚書を参照してください。(日本語化についてもこのサイトから)

それでもわからない方もいらっしゃると思うので、
次の文を頭に入れてください。

SketchUpのPluginsフォルダに入れるのは su2kt.rb とsu2ktフォルダ の二つ、
Componentsフォルダに KT Lightsフォルダ を入れるだけです。
Kerkythea Rendering System フォルダ(本体) は、Program Files の中。


僕はこれを読んでセッティングを終えることができました。
他のサイトもどしどし参照してkerkytheaを使える環境を作ってください。

~最後に~
この記事で参照させていただいたホームページのサイト主さま参照文を書かれた方に感謝いたします。

2010年4月5日月曜日

住吉の長屋
















安藤忠雄氏設計の有名な住宅です。

SketchUpでできる所はディフォルメし、
3Dモデルを作ってみたいと思います。












           基礎・一階部分モデリング










        1階に加えて2階・南側壁のモデリング






←SketchUpでのモデリングはこれで終了です。









 それでは質感を上げるためにレンダラーを使いたいと思います。
 初めにpodiumでレンダリングしてみます。







































 次に自身初使用のレンダラー、
 kerkytheaでレンダリングをしてみたいと思います。
















 中庭の空間
(質感が多少わるいですがご勘弁を・・・)




 この住吉の長屋のモデリング過程で、
 安藤氏自身が相当なスケール感をもっていると感じさせられました。
 図面を見るだけでは分からない点も3Dであると理解できるという
 こともありました。
 





<モデリング SketchUp 無償版>
<レンダリング podium,kerkythea 共に無償版>